昨日は久々の超長物コンペでした
なんと手数は130手以上、垂壁の端から強傾斜までです
結果は大阪の鉄人、青木さんが115手まで粘り優勝しました
この課題、ルーフに入る辺りまではキッズでも出来るように設定してみました。女性の方も登ってみてくださいね
そこからは段々強度が上がり、結果7b~7b+くらいかなと思いました
当分残っているのでトライしてみてください。100手くらいの長物は我慢強さと、回復力が付くのでこういうのもやってたほうが底力が付きます
摂津で茶色スラッシュや銀スラッシュを落としてる人には良い目標になると思います
沈黙を守ってきましたが、4日に日本を発ちまして、現地時間5日早朝にマドリッドに到着。レンタカー待ちしてその日の夕暮れ時に、最初の目的地エル・チョロまで辿り着きました。で、一週間が経っています。初日は初めての土地での不慣れな買い出しやらで丸一日持っていかれてしまいましたが、今日がクライミング5日目でした。
エル・チョロはスペインの南部、アンダルシア地方の山手の岩場なんですが、予想はしていたんですが、それ以上に暑い!日差しが痛いほどに暑い!なので日向のエリアは諦めて今日まで日陰側のエリアで登っていました。今日はそこでプロジェクトだったラインをたぶん初登しました。村のクライミングショップのおっちゃんに確認したのでたぶん間違いない。たぶん8b+。
結構なトライ数を繰り出して三日間もかかってしまったのですが、やってるうちにムーブこなれてくるし、グレードは良く分からなくなってきてるのですが、最初にトライしたときの感覚に従うことにしました。
明日から土日は雨予報なんですが、日ごとに涼しくなってきているので一度はアプローチ敗退した渓谷沿いのハードなエリアに通って調子を上げて行きたいと思います。それか思いっきり雨なら次の目的地に偵察に行こうか考え中です。
もっと調子上がってきたらまた何か書きます!
テーマ:1段階上を目指す方、弱点克服したい方、岩登りが上手くなりたい方を対象としたもの。
内容:人口壁では3回~5回で、その方の目標に沿って進みます。(1回も受け付けてます)、人数(応相談)、時間は人数で変動ありです。
例えば初級者なら、1回目は基本ムーブの確認、2回目はボルダーの課題、3回目は長物の課題の取り組みかたと重要性(3回コース)
1回目は比較的易しい課題でムーブのチェックを行います。(そしてどうしていきたいのか話します)
2回目はもうちょっと踏み込んだことを行います。そして苦手ムーブのボルダー課題をします。
3回目は長物の練習の仕方と、構築の仕方を行います。岩場で長物をやってて良かったことなど体験に沿った事を伝えていきます。
レベル、年齢によって内容は変わります。
5回コースは3回コースの2回目と3回目を長めにします。
1回コースはピンポイントでリクエストに沿って行います。
*希望によりロープクライミングも行います。
料金:3回で9450円、5回で15750円です。
:岩登りは日程があえば近郊から、備中、鳳来などに行きます。4人以上で決行です(ボルダーも行きます)。
詳しいことはナカガイクライミングジムに連絡ください。
みなさんの上達のきっかけになれるようがんばります
写真提供:wataru